ひなたのイベントに参加された方にはすでに資料をお渡ししておりますが、医療法人桂樹会では生活介護事業所・陽と道を挟んで隣接する場所(元・高齢者ショートステイ&デイサービス事業所ゆうりんがあった拠点)に障がい者グループホーム歩(あゆみ)を開所することが決定しています。ここでも陽(ひなた)同様に地域密着型の事業所をめざしており、入口の食堂スペースを地域の方々に開放し、喫茶サロン、漫画図書館、絵本の読み聞かせコーナー等々を併設する予定です。陽がイベント時に繰り広げている活動を毎日実施し、地域の高齢者、高校生、小さな子どもたち、お父さんお母さんたちと、障がいのある人たちが触れあえる場を創出していきます。それは「地域共生社会の中心的な役割を、障がいのある人たちに担ってもらう」という私たちの基本理念でもあります。「地域文化のヘソ」となるべく、さまざまな企画を打ち出していく予定です。グループホーム歩(あゆみ)は、10月1日開所を目指し、準備が進行中。ぜひともコヤナギ福祉ビレッジにご期待下さい。

◎グループホーム歩(あゆみ)についての詳しいパンフレットも用意しています。ご興味ある方は、陽(ひなた)までお問い合わせください。

コヤナギ福祉ビレッジの完成予想図
©伊東ぢゅんこ&はるはる福祉会