にこりホッと
利用者さんのプラス面を引き出す支援に特化します!
「にこりホッと」は、利用者さんのマイナス面ではなく、プラス面に光を当て、それを積極的に引き出すために職員が記述する日誌です。「ヒヤリハット」も大切だけど、どんなに些細なことでも「一人ひとりの成長」であると認め、それを記録することを重要視しているのです。
毎日、施設で繰り広げられている利用者さんたちの「ちょっとほっこりする話」──『はるはる日記』でも描かれているユニークなエピソードは、陽でも毎日のように生まれています。そんな世界観を、楽しいイラストと一緒にお伝えしていきます。ぜひとも、彼らの魅力を、たくさんの人たちにお楽しみいただけると幸いです。
※「はるはる日記」とは…Kプランニング代表の戸原一男著による、障がいのある人たちの「働く・暮らす」姿を漫画&エッセイで描いた書籍。著者が全国の障がい者施設を取材する中で発見したたくさんの「にこりホッと」が満載で、関係者ならずとも思わず微笑んでしまうこと間違いなし(書籍は、陽でも取り扱っています)。