8月18日(月)、グループホーム・歩のリビングを開放して、アレっ子縁日を開催しました。食物アレルギーがある子どもたちの親の会「アレっ子ねっと」が主催したイベントです。アレルギーのある子どもたちにとって、縁日で売られている美味しそうな焼きそば、たこ焼き、鯛焼き等々は、ほとんど食べることができません。せっかくの夏休みにステキな想い出を作ってあげたいというお母さんたちの願いから、この企画が誕生しました。障がい者グループホームが他団体のイベントのためにリビングを開放するというのは、画期的なこと。先日開催した地域連携推進会議で皆さんにお話ししたとおりの活動だといえるでしょう。今後も地域のみなさんが気軽に立ち寄ってくれるような施設づくりを目指していこうと考えています。当日の様子は、古河ケーブルテレビ、茨城新聞、NHKいばろくでも取材されました。